AIBB WEB3BBで登壇させていただきました
少し前のお話になってしまいましたが、12月5-6日で開催されたAIとweb3のイベント「AIBB WEB3BB」でモデレーターとして登壇させていただきました。
お話をお伺いさせていただいたのは、日本のIPやコンテンツを海外に輸出して外貨を稼いでくれているHARTiの吉田さんと、メタバース空間のオウンドメディア活用を推進されているUrthの田中さん。
今の中東は「石油の次」のビジネスを探し求めている状態らしく、そんな中東・ドバイで日本のIPを売るために、ショッピングモールに設置したプリ機をメタバースへの導線として活用されたお話などをお伺いしました。
聴かせていただいたお話は、
●メタバースなら仮想空間の一等地を創り出せる
●メタバースなら、熱量の高い人が集まりやすい
●一方で、メタバース空間を作っただけでは人は集まらない
●集客装置として日本のIPは力がある
●IP×メタバースを活用すれば、IP以外の日本の商品やサービス販売拠点が作れるかもしれない
などなど。
30分という短い時間ではありましたが、神谷としてはいろいろなお話を聞けてワクワクする時間でした。
登壇機会をいただき、ご準備いただいたPivot Tokyoのみなさま、当日のオペレーションをしていただいた関東学院大学唐沢ゼミのみなさま、そして、一緒に登壇いただいたHARTiの吉田さんとUrthの田中さんに感謝でございます。
準備時間も短かったのでドキドキもしましたが、新しい話を聞くのは大好きなので、こういった機会をまたいただけると嬉しいです!