東京工科大学メディア学部メディア学科でゲスト講師させていただきました

東京工科大学の藤崎さんにお声がけいただき、東京工科大学メディア学部メディア学科でゲスト講師として少しお話させていただきました。

詳細な内容は伏せますが、広告系制作会社やWeb制作会社などで、BTL領域(今でも通じるのか?)を中心に広告に関わってきたたカイダン・神谷なりの広告会社や広告領域の移り変わりをお話させていただきました。

おそらく、学生さんにいちばん響いたであろう個所はAmazon adsなどのAmazonの広告メディアや、その他の小売企業が展開しているリテールメディアの話。
やはり自分に身近な話だと理解しやすいし、身近な話からよりマクロにグローバルな話へ、さらに抽象概念へお話することが実感からナレッジにつながっていくんだろうなと感じました。

そして、講義シート作成中に知った「Amazonが世界第3位の広告会社」だということ。
Google、Meta(旧facebook)に続いての3位で、雑誌広告市場全体もAmazon広告は抜いてしまっているらしい。
広告売上3.4兆円のAmazon。Googleのインターネット広告シェア奪取を狙う戦略とは?
日本の広告会社はGAFAの広告事業へ上納金を納めるために日々、ハードワークしているのか?とか考えると、いろいろ思うところがあります。。。

とはいえ、今回はリアルな場で学生さんにしっかりお話をいただけ、たくさんの質問も寄せていただき、すごく嬉しかったです。
学生さんに話すというのは、やりたかったことの一つだったので、いい機会いただけて感謝です!
こんなカイダン・神谷でもよければ、いつでもお声がけください!

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