GW最終日に読んだ「2030年の広告ビジネス」
GW最終日が雨だったので、たぶん2014年出版の「広告ビジネス次の10年」以来の横山隆治さん本「2030年の広告ビジネス」をほぼ一気読み。
※横山さんは「業界人間ベム」という広告系ブログを書かれたDAC創業者(だったと思う)
読んで興味を持った内容は、爆縮産業、軽いデータと重いデータ、1st パーティデータと0パーティデータとDSR、スターリンクとテスラの垂直統合が置き換える海底ケーブルの次、コネクテッドTV広告諸々、コンサルと代理店、広告の未来と求められる機能とスキルなどなど。
すべてが正解になる未来かはわからないが、いくつかの可能性のエッセンスとして、ぐるりと見渡せる知識をまとめてキャッチアップできる、すごくいい本だと思います。